2022.10.07 10:01

越境ECをすすめる前に抑えるべきポイント

ここ数年はインバウンド需要が停滞したものの、世界的にECの利用が拡大しました。海外向けたECを行う場合、まずは最低限おさえておかなければならないポイントがいくつか存在します。今回は「越境ECをすすめる前に抑えるべきポイント」についてのトピックスをお届けします。お時間ある際にぜひお読みくださいませ。

越境ECを立ち上げる上でまず大切なのは対象となる国の社会情勢やニーズを分析し、うまく商品へ反映させることです。以前はメイドインジャパンという冠をかかげ、日本仕様のものをそのまま海外へ持ち込んでも売り上げがたつような流れも一部ありましたが、時代は変わってきています。

世界中のメーカーが対象国へ商品を展開するようになり、さらにその品質も拮抗しています。また対象国も自国内での開発を当然すすめているため、わざわざ高額な輸送コストや複雑な手続きを必要とする越境ECで勝機があるかをまず見極める必要があります。

そこで大切になってくるのが「徹底した差別化」です。商品に独自のテクノロジーや開発背景があるのかをまずは確認し選定するようにしましょう。

そして2つ目は現地のネットマーケティングのトレンドをおさえることです。海外では日本で馴染のないモールやSNS、ライブコーマスがECの要になっています。また年代によって閲覧するコンテンツや使用するアプリがまったく違うことが多々あります。まずは現地メディアの最低限のトレンドを抑え、自社の商品がどのマーケティングの流れにのせやすいかを確認してみてください。

言語と文化の違う国でのEC展開は魅力も大きいですが、施策を誤れば成果がないまま撤退ということにもなりかねません。今一度自社の取り組み方を見直してみてください。何か気づきがあるかもしれません。

ダイレクト・ラボでは既存の通販ECの構築支援、コンサルティング、リフレーミングも行っております。初回ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

福岡の通販広告・販促・通販コンサルティング専門の広告代理店                         株式会社ダイレクト・ラボ  

ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典

https://www.directlabo.net/

関連記事

既存の通販顧客リストの活用を考える
2025.02.27 18:40
日本全体で進んでいる高齢化に伴い、マーケットは急速に変化しています。通販においては、新規獲得メディアのトレンドがオフラインからオンラインに移…
成長できる会社が始めている広報戦略
2026.07.13 15:42
以前と同じ広告費を投下しても思うように新規顧客を獲得できず、利益率が圧迫される。これは通販業界だけでなく、多くの業種で共通する課題になってい…
通販販促を上手く行う上で大切な視点
2024.12.18 09:48
通販販促が上手いとされるチームで共通しているものは、目的の理解力が高いということです。無数の企画がはしる際に、企画が荒くなり、思うような結果…
現場が優秀でも伸び悩む経営企画不在の通販組織
2026.01.24 07:29
現場の担当者一人ひとりを見ると、とても優秀。数字も追っているし、改善提案も出ている。それなのに、会社全体としての成長が鈍化していく。このとき…


ダイレクト・ラボでは通販会社様のCRM設計、広告企画、ブランディング
コンサルティングのサポートを行なっております。
お気軽にお問い合わせください。

pagetop