2022.09.28 09:39

景気後退による通販市場の動向と対策

先行不透明な世界情勢が続く中、資源高等と円安によって通販市場にも影響が出てきています。今回は「景気後退による通販市場と対策」についてのトピックスをお届けします。お時間ある際にぜひお読みくださいませ。

新しい生活様式が浸透し、通販の利用ユーザーはここ数年で爆発的に増えたと言われています。通販事業者の提供するサービスも拡充し、参入業者は一気に増加しました。活況の通販市場ですが、ここにきて世界的な景気後退の影響も出はじめています。

消費者は現在「景気の状況をみて、買うタイミングがいつなのか、購入タイミングを慎重に検討する」といった心理がはたらいており、消費意欲は高くなく、消費意欲の低下状態にあると言われています。もちろん政府の発表する経済対策や世界情勢の変化で上向きになる可能性もありますが、様々な問題が絡んでいるため解決には時間がかかり、この状況はしばらく続くと考えるのが妥当かと思われます。

消費者側は今後はさらに無駄な出費を省き、商品の取捨選択を厳しく行うことが予想されるため、通販メーカーは自社の商品・サービスの見直しを検討・決定すべきタイミングにきています。商品の資材見直しに伴うコストダウンや価格の維持、競合他社の商品との差別化や商品リニューアルの強化、キャンペーンの強化、定期制度の内容の見直し等、広範囲にわたる施策で、数年内に発生するであろう難局の対策を練るべきかと思います。

消費者の動きが鈍れば、当然広告による新規顧客獲得は困難になります。そうなった時、獲得済の顧客のリピート化や離脱防止をいち早く的確におこなった企業が生き残るのは間違いありません。

自社の数年先の販促戦略はいかがでしょうか。これからの時代を見据えたものになっていますでしょうか。一度ぜひ見直してみてください。何か気づきがあるかもしれません。

ダイレクト・ラボでは既存の通販事業全体のコンサルティング、リフレーミング、リブランディングの支援も行っております。初回ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

福岡の通販広告・販促・通販コンサルティング専門の広告代理店                         株式会社ダイレクト・ラボ  

ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典

https://www.directlabo.net/

関連記事

CRMツール制作を進める際の重要ポイント
2024.09.29 09:29
通販の販促を円滑に進めるために必要なのがCRMツールです。商品カタログや使い方案内、購入のお礼状や同梱販促チラシ、会報誌等、多くの販促物の種…
定期が伸びない時代の都度購入×関係性設計
2026.04.01 12:23
これまで通販事業において、定期購入モデルは売上と利益を安定させる中核的な仕組みとして機能してきました。しかし近年、その前提が徐々に変わりつつ…
ダイレクト・ラボ 夏季休暇期間のお知らせ
2024.07.30 10:26
暑中お見舞い申し上げます。いつも格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。連日の酷暑ですが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げ…
通販企業はなぜ会報誌を発行するのか
2024.02.28 10:35
通販ではスタンダードなCRMとして使われている会報誌。デジタル中心に移行している時代になぜ手間暇かけて紙メディアの会報誌は発行されているので…


ダイレクト・ラボでは通販会社様のCRM設計、広告企画、ブランディング
コンサルティングのサポートを行なっております。
お気軽にお問い合わせください。

pagetop