2022.05.17 09:29

通販販促は眠っている顧客リストの活用を最優先に

2013年より九州の福岡で通販広告の制作や通販コンサルテイングをさせていただいている株式会社ダイレクト・ラボと申します。本ブログで不定期ではありますが、日々の通販事業者さまのサポート業務の中で出会ったことや通販トレンドを中心に発信していきたいと思います。 読者様の通販ビジネスの何かのお役に立てば幸いです。

新規の顧客獲得には大きなコストがかかります。広告の制作費、それらの媒体への出稿費などで、競合が多いジャンルの通販ではとくにそれらの額が大きくなり、通販事業運営の負担になってきます。そんな新規顧客獲得のコストをなんとか抑えたいと考える際、まず一番初めに実施したいのが、自社の既存顧客リストの活用です。

過去に獲得したお客様の情報や、社員、グループ会社、取引先関係者の情報など、社内に存在するあらゆるのリストが活用の対象になります。そのリストの方々へ、新商品のリリース情報やそれにまつわるイベント、キャンペーンの情報を何らかの形で発信すれば、コストをかけることなく、新規売り上げを獲得できる可能性があります。

あからさまに広告であるような直接的なセールスをかける必要はありません。プレスリリースのように見せたり、関係者への優待のような雰囲気で案内したり、定期的に情報提供メルマガを発行したりと手法はいくつも存在します。意外にもこの既存顧客リストへの販促を検討せず、初めから新規集客のみに頼って、多額の広告費負担に頭を悩ます通販事業者様も多く存在します。

広告の出稿費がゼロ、すぐに実行可能、リトライも容易、そういったシンプルでポジティブな条件だけにスポットをあて、まずは一度自社内の既存リストをクリーニングし、販促ができるかをチェックしてみてはいかがでしょうか。何かしら動きが出てくるかと思います。

本ブログだけでは中々全てをお伝えすることはできませんが、日ごろの通販ビジネスの何かに少しでもお役立ていただければ幸いです。通信販売に関するお困り事ございましたら、企画・制作・PR・CRM・EC・通販コンサルティング、通販リピートの再設計などあらゆることにお応えしています。まずはお気軽にご相談くださいませ。

福岡の通販広告・販促・通販コンサルティング専門の広告代理店                         株式会社ダイレクト・ラボ  ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典

https://www.directlabo.net/

関連記事

販路の一つとしてのクラウドファンディングの活用
2022.08.04 11:10
クラウドファンディングは、まだ市場にない新しい発想の商品や珍しいコンセプトをもつサービスを実行者が発表し、それを支援者が購入という形で応援す…
消費者庁の定期購入ルール改正
2020.08.26 11:01
通販では広く利用される「定期購入」についてのルールが改正されることになり話題となっています。定期購入に関しては、「初回割引」、「初回無料」な…
販促担当の育成に必要なのはまず顧客理解力
2025.12.08 09:42
通販の販促担当者を育成するうえで、多くの企業が最初に取り組むのは「広告運用の習得」です。媒体の基礎、入札戦略、クリエイティブの改善など、確か…
休眠顧客リスト活用のポイントはキャンペーン
2021.12.13 16:12
通販事業を運営していく中で増えていくのが顧客リスト。広告宣伝費を投下して、せっかくお客様になっていただいたのに、商品の再販がなく、一定以上の…


ダイレクト・ラボでは通販会社様のCRM設計、広告企画、ブランディング
コンサルティングのサポートを行なっております。
お気軽にお問い合わせください。

pagetop