2022.08.05 17:05

円安影響下の通販事情

2022年に入り急速な円安が進む中、通販業界にも様々な影響があらわれています。今回は「円安影響下の通販事情」についてのトピックスをお届けします。お時間ある際にぜひお読みくださいませ。

今話題の円安は通販業界にも大きな影響をあたえています。円安は海外からの輸入品を主力商品にして販売している通販業者にとっては大きな問題です。とくにアパレル雑貨や高級な食品系の嗜好品は値上がりが続いていて、その分を日本向けの価格に転嫁するのが難しくなってきています。国内消費は先が見えない状態で、一部顧客は値上げに耐えられるものの、節約傾向気味の顧客も多くなってきているため、価格の決定をどうしていくかが重要な課題です。

逆に円安がプラスに働いているのは海外への輸出を中心にビジネスを行っている通販業者です。海外からすれば日本の商品は円安のため比較的安くネットで購入することができ、訪日客も今後は増加が見込めることからさらに追い風になることが期待されています。もちろん原価の高騰もありますが、販売対象が海外顧客のためそれを補うプラスがあります。

今後は海外との取引をより簡単に、より安全に行える販売モールの展開や既存国内モールの整備なども予想され、海外への販路を意識し、より強化した通販市場になるのは間違いありません。

自社の海外との取引はどのような状況でしょうか。数年後を見越してぜひ一度チェックしてみてください。

ダイレクト・ラボでは既存の通販事業のリフレーミングやリブランディングなどの企画支援も行っております。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

福岡の通販広告・販促・通販コンサルティング専門の広告代理店                         株式会社ダイレクト・ラボ  

ダイレクトマーケティングプランナー 石井 孝典

https://www.directlabo.net/

関連記事

AI時代にCPAを追い続ける運用は限界を迎える
2026.08.11 07:08
「新規顧客を1人獲得するために、いくら広告費がかかったのか」もちろん、この数字は今後も重要です。広告費が上昇している現在、CPAを適正に管理…
アフィリエイト広告の規制と今後
2021.06.29 06:56
アフィリエイトは3,000億円を超える市場と言われていますが、薬機法や景表法などに抵触している疑いのある広告も氾濫し、それらを抑えるため、行…
値引きで数字を作る会社とLTVで伸びる会社の分かれ道
2025.09.14 08:06
売上が伸び悩んだとき、多くの通販会社がまず頼るのが「値引き施策」です。一時的には数字が動き、広告効率も改善したように見えるので、経営層にも説…
SDGsを意識したこれからの通販市場
2022.11.24 13:33
SDGs (Sustainable Development Goals)は2015年に国連総会で採択された、持続可能な開発のための17項目の…


ダイレクト・ラボでは通販会社様のCRM設計、広告企画、ブランディング
コンサルティングのサポートを行なっております。
お気軽にお問い合わせください。

pagetop