代表ご挨拶
CEO MESSAGE

通販広告・販促ツール作りは、ROI(投資利益率)だけ求めては失敗します。
そこには『お客様への愛』と『そろばん』
そして『経験』と『勘覚』の4つが必要です。

『ダイレクト・ラボ』を立ち上げるまで、新日本製薬株式会社が売上高60億円から300億円の約5倍に成長し続けた間、私は同社の化粧品・健康食品・ダイエット食品・医薬品・生活雑貨など、あらゆるジャンルの商品の広告販促ツールのプラン・ディレクションにプレイングマネージャーとして携わってまいりました。新規顧客獲得・リピートセル・アップセル・クロスセル・商品継続の促進・CS向上など多岐にわたるサポートをさせて頂き、これまで携わった広告・販促ツールの企画数は累計8,000件になりました。

その道のりは簡単なものではありませんでした。日々、市場や競合他社の動向に目を凝らし、クリエイティブを研究し、お客様やコールセンタースタッフの方々の声にしっかりと耳をかたむけ、パートナー企業様と喉がかれるまでディスカッションを繰り返しました。その中には大きな勝ちもありましたし、負けもありました。そして通販の広告・販促企画というものが、どういうものなのかを深く理解していきました。
そこで得た膨大なノウハウを活かして、たくさんの企業様のサービスや商品の魅力を引き出し、多くのお客様に幸せになっていただくことができたら、どんなに素晴らしいことかと思い『ダイレクト・ラボ』を運営しております。

通販市場の売上高は、年々増加傾向にありますが、それは同時に大競争時代の真っ只中にいることを意味しています。大手企業や海外企業を含む新規参入、商品数の増加と価格競争、商品の陳腐化とお客様のブランドスイッチのスピード化、薬機法(旧薬事法)及び景品表示法の規制強化。マーケットの拡大は通販企業にとって決して明るいニュースばかりではありません。

そんな中、大切になってくるのが洗練された広告・販促・PRのプランです。通販はお客様とのコミュニケーションの大部分が広告や販促ツール、SNS等のPR情報によって成立しています。「気になる、欲しい、買いたい、誰かに勧めたい、使い続けたい」等、広告や販促物、PRがお客様と1対1のコミュニケーションの場を形成し、セールスの場となっているのです。広告・販促ツール・PRの内容の善し悪しには、企業規模の大小は関係ありません。もちろん媒体の選定や出稿量でレスポンスの差は出てきますが、一人のお客様に見ていただくという点は変わりはありません。その点では広告・販促・PRの企画次第で大競争時代でも勝ち残る戦い方は多々あるということです。

大切な売り場づくりである、通販広告・販促・PRのプランや実制作をお任せしているパートナー様はどのような基準で選ばれていますか。実際のお客様を想像・想定し情報収集を行い、琴線に触れることを常に意識して企画制作に臨まれているでしょうか。大競争時代を生き抜くための通販全体のプランニングの知見や、広告・販促ツール企画制作のノウハウをもたれているでしょうか。通販というビジネスにどのように向き合われているでしょうか。

『ダイレクト・ラボ』は商品をお求めいただいた多くのお客様の生のお声、パートナー企業の方々との延べ数万時間にのぼるディスカッション、累計8,000件の企画で培われた「経験」と「勘覚」、そして通販販促ツールを作る上で絶対に欠かせない、お客様を幸せにしようという「愛」としっかりとROI(投資利益率)を意識した「そろばん」をもって、お客様の会社の商品・サービスの魅力を最大化する通販広告・販促ツール制作・通販コンサルティングのご提案を行ってまいります。

最後になりましたが、弊社を最良のパートナーとしてお選びいただけるよう、日々努力と挑戦を続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社ダイレクト・ラボ 代表取締役 石井孝典
株式会社ダイレクト・ラボ
代表取締役
ダイレクトマーケティングプランナー/クリエイティブディレクター
石井 孝典 Takanori Ishii

新日本製薬株式会社で2006年から2013年にわたりプレイングマネージャーとして広告販促物のプラン・ディレクションに従事。化粧品・健康食品・ダイエット食品・医薬品・生活雑貨等、様々なカテゴリーの商品の、新規顧客獲得・リピートセル・アップセルの促進、CS向上等、目的に合わせた広告制作を経験。これまでのディレクション数は累計8,000件。代表的な仕事は美容系月刊会報誌の編集長を5年間、健康食品事業拡大のための季刊冊子の創刊等。ROIを意識しつつ、常にお客様目線で広告制作を行う。通販広告に必須の薬機法(旧薬事法)、景品表示法、特定商取引法に精通。

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